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軍事研究第二回目:F‐Xは何が最も適切か?§01

F‐X・・・それは戦場に於ける制空権確保、対地支援任務、対艦攻撃任務、敵地攻撃、平時では領空侵犯防止及び阻止、そして周辺国への抑止力を主任務とした戦闘機選定である。
第二回目の今回は、日本の航空自衛隊邀撃・支援戦闘機F‐4EJ(改)後継たるF‐Xと邀撃主力戦闘機F‐15J(DJ)後継に当たるF‐XXに関する研究である。
中期防衛計画ではF‐Xを選定し7機を購入予定だったのを、米国製「支配」戦闘機F‐22Aラプター禁輸未解除により取り消された。次期中期防衛計画にF‐Xは回されたのである。
代わりにF‐15J近代化改修22機分とその部品38機分確保し、防空力を維持し、軍事的プレゼンスを拡大し続ける中国に対抗する為に百里204飛行隊のF‐15が那覇の南西航空混成団第83航空隊と交代、任務に就いた。
現在上げられているF‐X候補としては
・F‐22A(F-22J-Ex)ラプター
・スペック
乗員: 1
全長: 18.92 m (62 ft 1 in)
全高: 5.08 m (16 ft 8 in)
翼幅: 13.56 m (44 ft 6 in)
翼面積: 78.04 m² (840 ft²)
空虚重量: 14,379 kg (31,700 lb)
運用時重量: 25,107 kg (55,352 lb)
最大離陸重量: 36,288 kg (80,000 lb)
動力: P&W製 F119-PW-100 A/B付きターボファンエンジン, 156 kN (35,000 lb) (A/B時) × 2
最大速度: M 2.42, 2,575 km/h (1,390 kt) (高々度において)
巡航速度: M 1.72, 1,825 km/h (985 kt) (高々度において)
航続距離: 2,775 km (1,724 Mile)
実用上昇限度: 15,240 m (ft)
上昇率: 機密 (非公表)
翼面荷重: 348.92 kg/m² ()
最大推力重量比: 1.268
翼幅荷重: 148.01 kg/m²
AN/APG-77 レーダー
M61A2
AIM‐120C「AMRAAM」(F‐22のウェポンベイに6基収める為に翼を小型化させた)
AIM‐9L・X
GBU-32JDAM
SDB(ウェポンベイに収める為の小型GPS/INS誘導爆弾、総重量285ポンド)
ロッキードマーティン社の新鋭最強戦闘機、ロッキードマーティン社はF-15運用経験のある日本・イスラエルに輸出しようとしていたので、乗り気ではあるが議会がストップをかけている。J-Ex(エキストラ)とは、日本向けダウングレード型機。コストが総じて高い、購入費は200億円、運用費用はそれ以上とも。空自にとっては喉から手が出るほど手に入れたい戦闘機。(主にステルス機対策にも重要)

F-15FX アドヴァンスドイーグル
スペック
乗員: 2名
全長: 19.44 m
全幅: 13.05 m
全高: 5.63 m
翼面積: 56.5 m2 (C)
最大離陸重量時翼面荷重: 650.265 kg/m2 (C)
空虚重量: 14,515 kg
最大離陸重量: 36,740 kg
燃料容量: 7,643 L(機内)、2,737 L(コンフォーマル増槽) ×2、2,309 L(ドロップ増槽) ×3
動力: P&W製 F100-PW-229 ターボファンエンジン × 2
推力: 8,076 kgf(クリーン)× 2 /12,642 kgf(オグメンタ)× 2
巡航速度: M0.9
最大速度: M2.3(最大M2.5)
航続距離: 3,450 km(フェリー)、5,750 km(増槽)
戦闘半径: 685海里(1270キロメートル)
実用上昇限度: 19,800 m (65,000 ft)
固定武装: M61A1 20mmバルカン砲 ×1(装弾数:450~512発)
兵装類最大搭載量: 11,113 kg
※スペックはE型
ボーイング社製F-15Eを空対空戦闘に特化させた再々改造機。F-15ユーザーの航空自衛隊だが、唯一マルチロールのE型を導入していない。しかしながら、ステルス戦闘機相手では優勢制空権は確保できない。対艦ミサイル等の装備品を何の改修も無しに装備できる。ただし、ステルス性は無い

F/A-18E・F スーパーホーネット
乗員
E:1名
F:2名
全長:18.38 m
全幅:13.62 m
全高:4.88 m
主翼面積: 46.45m2 (E/F)
最大離陸重量時翼面荷重: 644.52kg/m2
空虚重量:14,007 kg
最大離陸重量:29,938 kg
燃料容量:8,063L (機内)
エンジン:GE製 F414-GE-400 ターボファンエンジン × 2
推力:5,669 kgf (クリーン) × 2 / 9,979 kgf (アフターバーナー) × 2
最大速度:M 1.8+
航続距離:約 3,705 km
実用上昇限度:13,865 m
兵装類機外最大搭載量 (E) :8,029 kg (離陸時) /4,491 kg (着陸時)
M61A1/A2 20mm バルカン×1(装弾数400発)
搭載可能兵器:AIM-120×12
JDAM 500lb誘導爆弾×28
米海軍主力戦闘機であるが、加速力・ステルス性・航続距離に不安が残る。しかしながら、F-2以上の多用途性を誇り武器搭載量も申し分ない上にアビオニスクは最新鋭(F-22のアビオニスクを生かしたBlock2がF-Xとして上がっている)である。しかし、騒音問題に関しても訴訟沙汰になった程である上に第5世代戦闘機が求められるF-Xの中では最も可能性が低い

F-35A ライトニングⅡ
乗員: 1名
全長
F-35A, F-35B: 15.41 m
F-35C: 15.50 m
全幅
F-35A, F-35B: 10.97 m
F-35C: 13.12 m(折りたたみ時:9.10m)
全高: 4.60 m
翼面積
F-35A, F-35B: 42.74 m2
F-35C: 57.6 ㎡
空虚重量
F-35A: 12,426 kg
F-35B: 13,888 kg
F-35C: 13,924 kg
機内燃料重量
F-35A: 8,165 kg+
F-35B: 5,897 kg+
F-35C: 8,618 kg+
最大離陸重量
F-35A, F-35B: 22,680 kg
F-35C: 27,216 kg
エンジン
F-35A P&W製 F135ターボファンエンジン × 1
F-35B P&W製 F135 ターボファンエンジン × 1
F-35C P&W製 F135 ターボファンエンジン × 1
GE/RE製 F136 ターボファンエンジン × 1
推力: 18,144 kgf
最大速度
F-35A, F-35C: M1.7
F-35B: M1.6
戦闘行動半径
F-35A, F-35C: 1,200 km
F-35B: 1,000 km
実用上昇限度: 19,240m
固定武装(A型のみ): ゼネラル・エレクトリック GAU-12/U 25mm ガトリング砲 × 1
計画が遅れ、F-X導入には到底間に合わない・・・・筈だった統合戦闘機は思わぬ形で急浮上してきた。それは、「米空軍向けのF-35Aをイスラエル同様に輸出しても構わない」とアメリカが提言してきたのである。ただし、武器搭載量が少ない上に、緊急時に単発機である事が影響する為ある程度敬遠しているようだ。

ユーロファイター タイフーン
乗員: 1名または2名
定員: 2名
全長: 15.96 m (52.4 ft)
全高: 5.28 m (17.3 ft)
翼幅: 10.95 m (35.9 ft)
翼面積: 50 m2 (538 ft2)
空虚重量: 10,995 kg (24,240 lb)
最大離陸重量: 23,500 kg (51,809 lb)
動力: ユーロジェット EJ200 ターボファンエンジン
ドライ推力: 60 kN (6.188 kg) × 2
アフターバーナー使用時推力: 90 kN (9,178 kg) × 2
最大速度: マッハ 2+ (2,120 km/h)
フェリー飛行時航続距離: 3.706 km
航続距離: 1.389 km
実用上昇限度: 18,300 m以上
上昇率: 315 m/s
固定武装:マウザーBK-27 27mmリヴォルヴァーカノン 1門
爆弾
GBU-31 JDAM 誘導爆弾
ペイブウェイ Ⅱ/Ⅲ/IV 500ポンド-2000ポンド 誘導爆弾
空対空ミサイル:IRIS-T、MBDA ミーティア、AIM-9 サイドワインダー、AIM-120 AMRAAM、AIM-132 ASRAAM
空対地ミサイル:MBDA ブライムストーン、MBDA ストームシャドウ、タウラス巡航ミサイル
空対艦ミサイル:AGM-84 ハープーン、KDA ペンギン
対レーダーミサイル:ALARM対レーダーミサイル、AGM-88 HARM
※トランシェ2のスペックである(F-Xのはトランシェ3)
日本が導入した事の無い欧州機。だが、BAE社がライセンス生産を許可した上で、国産ミサイルの搭載を全面的に認可している。様々な点で有利な戦闘機でもある。スーパークルーズ(超音速巡航)性能を保持し、RCS(レーダー反射断面積)も4.5世代戦闘機としては最小である。さらに日本が開発中のIRSTをさらに発展させられるPIRATE(受動式赤外線探知装置、FLIR[赤外線前方監視装置]の機能もついている)を装備している。EW(電子戦)においても他の4.5世代機に遅れは取らない。しかし、第5世代戦闘機を要求されている空自F-Xにはそぐわない

ロシアでは2015年までにはPAK FA(今年に初飛行予定)、韓国では2014年にF-35が、中国ではJ-12・J-14が開発・購入・生産を決定している為、ステルス戦闘機対策としても第5世代機導入は必須・・・と航空自衛隊上層部である空幕は考えている。
管理人としてはオバマ政権にF-22の生産停止阻止と輸出解禁に圧力をかけ続ける米国の保守派と協調を取っていくべきであると考えている。F-22は確かに高い買い物だが、それがあれば少なくとも10年間は領空の絶対制空権は確保できるであろうと踏んでいる。しかし、それが叶わなければF-35を輸入して量産が利かないATD-X「心神」(2009年製作開始・年間90億円前後、初飛行予定2013年内)の代わりにアグレッサー(仮想敵)「部隊」を編成し、ステルス対策としてのレーダーの改修など、防空能力を上げてもらいたい

そして、F-15JのF-XX「後継戦闘機」はATD-Xを元にし、改良を加え、実戦に耐えられる機体になった純国産「F-3」戦闘機となるだろうと防衛省はにらんでいる。
しかし、ステルス戦闘機は繫ぎ目を従来の戦闘機より少なく仕上げなければならないため、部品数が少なく必然的に高額となる。それを防ぐには機体を大量生産するしかない。

今後は防衛関連費GDP1%である税金を可能な限り活用・それを維持する為に、武器輸出三原則の緩和などではなく、廃止を視野に入れて第三世界(F-35・PAK FAが売られない国々)へのF-3のダウングレード版輸出も考えるべきではないだろうか

軍事防衛研究及び当ブログ二次小説は当ブログ管理人に著作権があります
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